池田 みのり 2017年2月入職/臨床経験8年目 3階西病棟 勤務
チームで患者さんの状態を共有
私の勤務する急性期病棟では、チームナーシングで入院患者さまに看護を提供しています。業務のはじめには、申し送りを受け、チームに分かれてその日の処置や、患者さまの状態を把握。わからないことや気になることは、その場でリーダーやチームの先輩に相談でき、共有しながら業務に入れるので、とても動きやすいですね。必ずフリー業務を担当するメンバーもいて、手が足りないところへサポートしてくれます。
急変時もあわてずに対応ができる
リーダーが全体を見て、業務の調整や医師への連絡・確認等を一手に行なってくれるので、各メンバーはケアに集中することができるのも大きな特徴。たとえば患者さまの急変時にも、チーム内で協力しあって対応できる上に、リーダーの采配で他の業務を振り分けてくれるので、慌てて自分で誰かに頼むなどの調整をする必要がありません。経験年数が短くても、他の病院で経験を積んできた人でも、馴染みやすく働きやすいと感じています。